自作ラーメン:「濃厚煮干しラーメン」と「清湯煮干しラーメン」

どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は最近ハマっている自作ラーメンで、「ジェネリック凪」を応用して、濃厚煮干系と、淡麗煮干系の「2種の煮干しラーメン」作ってみました。

ジェネリック凪」を作っている時、ブレンダーで攪拌するまでは澄んだスープでした。

と言う事は、攪拌前は清湯スープ、攪拌後は濃厚煮干スープが作れるのでは?と考えました。

スープの違いで、カエシや麺がどう違うのか、などを探ってみたくなりました。

思い立ったら、まずは実践という事で、早速作ってみる事にしました。

 

 

 

 

麺の小麦の配合も「ジェネリック凪」と同様にしました。

加水率も「ジェネリック凪」と同様です。

麺の太さも同じにして、純粋にスープの違いが分かる様にします。

 

 

 

 

まずは、「ジェネリック凪」の作り方を応用して、豚バラブロックと鶏皮、大量の煮干しと香味野菜でスープを採ります。

同じ食材でスープを作って、ブレンダーで攪拌する/しないでどれ位変わるのか?

なんとなくは予想出来ますが、やはりココは実践でしょう。

 

 

 

 

豚バラブロックは途中で取り出してチャーシューダレで煮込みます。

裏表均等に熱が入る様に、ひっくり返しながら20分程煮込みます。

煮込み過ぎると旨みが抜けてしまいますし、足りないと硬いので丁度良い加減を探すのが難しいです。

 

 

 

 

醤油タレを作っていきます。

ジェネリック凪」のレシピで作ってみます。

濃厚煮干し系スープにはコレが合いますが、清湯煮干スープにはどうなのか?まずは試してみます。

 

 

 

 

煮干油も作ります。

植物油ベースに煮干しを入れ、じっくり火を通していきます。

焦がさない様に、火加減は弱火です。

 

 

 

 

ブレンダーで攪拌する前の、清湯煮干スープ。

豚バラブロック+鶏皮と、大量の煮干しの出汁です。

煮干しの風味がとても良い感じです。

 

 

 

 

こちらはブレンダーで鶏皮と煮干しを粉砕・撹拌して濾したスープ。

煮干しの旨みも苦味も丸ごと入っています。

鶏皮のゼラチン質と脂で、白い色になります。

 

 

 

 

出来上がった麺とスープとタレと煮干油。

チャーシューやメンマ、ゆで卵、海苔などのトッピングも用意しました。

薬味の角切り葱も用意しています。

 

 

 

 

麺を茹でていきます。

太麺ですが、生麺なので茹で時間は3分程。

噴き易いので火加減に注意しながら茹でていきます。

 

 

 

 

左が「濃厚煮干ラーメン」、右が「清湯煮干ラーメン」です。

麺・タレ・トッピング・薬味は同一です。

純粋にスープの違いを確かめるためです。

 

 

 

 

「濃厚煮干ラーメン」のスープ。

これは先日の「ジェネリック凪」そのものなので、味のバランスはとても良いです。

醤油タレ・スープ・煮干油がピタリとハマっています。

 

 

 

 

続いて「清湯煮干ラーメン」のスープ。

苦味や濃厚さが無い分、醤油の風味が立ちますが、甘味が前に出過ぎていて、スープとタレがアンマッチな気がします。

やはり清湯煮干スープ用にタレの配合を調整する必要が有りそうです。

 

 

 

 

自家製麺の太麺は、「ジェネリック凪」そのもの。

なのでスープとのバランス感もとても良いです。

濃厚スープに太麺の味と食感がとても良く合います。

 

 

 

 

では「清湯煮干ラーメン」ではどうでしょう?

濃厚スープと比べて比較的あっさりしていますが、思った程スープが麺に負けていません。

コレはコレで有りですが、タレを調整したらもう少し細くても良い感じがします。

 

 

 

 

豚バラチャーシュー。

バラチャーシューは脂の甘みも有って、比較的ハズレが無いです。

慣れて来たら炙りチャーシューにもチャレンジしてみたいです。

 

 

 

 

「清湯煮干ラーメン」でもバラチャーシューは美味しいです。

でも出来れば鶏胸肉の低温調理チャーシューも載せてみたいです。

低温調理が可能なアイリスオーヤマの自動調理器「CHEF DRUM」を入手したので、ぜひチャレンジしたいです。

 

 

 

 

市販のメンマ。

オーソドックス系だけに、幅広いスープに対応しています。

ただ濃厚煮干しなら、もっと甘めで細切りでも良い感じがします。

 

 

 

 

メンマとスープのマッチングは「清湯煮干ラーメン」の方が良さそうです。

やはりオーソドックスなメンマは清湯スープの方が合いそうです。

太さ/厚さも丁度良いです。

 

 

 

 

海苔。

「濃厚煮干しラーメン」にも海苔の風味が良く合います。

煮干しも海苔も海産物だけに相性が良いです。

 

 

 

 

 

「清湯煮干しラーメン」にも海苔は合います。

醤油のキレが有る分、「清湯煮干しラーメン」の方が合う気がします。

海苔は濃厚スープでも清湯スープでも、それぞれの味を絶妙にアシストしてくれます。

 

 

 

 

メンマと麺の食感に、モッチリ太麺が美味しいです。

このスープの粘度と麺の太さがとても良いです。

スープの濃厚さと麺の歯応えが絶妙に合っています。

 

 

 

 

モッチリ太麺が「清湯煮干しラーメン」のスープにも思いの外合います。

ただタレの甘みを減らしたら、恐らくもう少し細めの方が良さそうです。

そして中細麺にするなら粉の配合も見直した方が良い気がします。

 

 

 

 

ゆで卵も思いの外「濃厚煮干しラーメン」に合います。

「濃厚煮干しラーメン」なら味付きの方が合いそうですが、ゆで卵でも結構美味しいです。

ラーメンとゆで卵はかなり幅広くマッチング可能な様です。

 

 

 

 

「清湯煮干しラーメン」とゆで卵はかなりマッチングが良いです。

スープが濃厚でない分、ゆで卵と醤油タレが良い感じのバランスです。

むしろ味付きより、ゆで卵の方が合うかも知れません。

 

 

 

 

「濃厚煮干しラーメン」のスープは、やはり「凪スピリッツジャパン」代表の生田智志氏のレシピなのでバランスが素晴らしいです。

スープ・タレ・煮干油、そして麺も、角切りネギも絶妙なバランス感です。

尖り過ぎず、おとなし過ぎずの絶妙なバランス感が素晴らしいです。

 

 

 

 

対して、「清湯煮干しラーメン」の方は、やはりタレの甘味が気になります。

もう少し甘味を抑えた方がこのスープには合いそうです。

また、スープの甘味を抑えた場合、太麺より中細〜中太位にして、粉の配合ももう少し弾力を抑え気味にした方が合いそうです。

チャーシューも「濃厚煮干しラーメン」なら炙る位インパクトが有る方が合いそうですが、こちらは肩ロースと鶏胸肉低温調理チャーシューなどが合いそうです。

メンマも「濃厚煮干しラーメン」なら細切りの甘めの味付けが、「清湯煮干しラーメン」ならオーソドックスなメンマが合います。

ネギの刻み方も「濃厚煮干しラーメン」なら角切りですが、「清湯煮干しラーメン」は小口切り、もしくは刻み玉ねぎが合うかも知れません。

色々試せるのが自作ラーメンの良い所です。

 

 

 

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